泳ぐ本、海は繋がっている (終了御礼)

0249E713-8D11-4708-97F6-B9847BBD80BF二日間の百窓市は無事に終了致しました。

みなさまどうもありがとうございました。

***

今朝は目が覚めたらもう市のフライヤーを配らなくてもいいことに気づき、安心したような寂しいような不思議な心持ちでした。

観光客で賑わう春の北野でしたが、お客様のほとんどが知った顔の方々でした。ご多忙のところ、また大型連休のさなか、久しぶりにお会いできた方、そして新しく出逢えた方、みまさま、坂を上ってお越しくださり、本当にありがとうございました。

ご来場頂いた、お買い上げも頂いたお客様はもちろんですが、ご著書を持参くださったりご署名に来てくださった著者の方々、また市の宣伝の協力をして頂いた方々にもお礼申し上げます。出店者のみなさんも長らくお付き合い頂き、よい本をご準備くださり感謝しています。

小さな市でしたが、お話を頂いてから全身全霊で企画と準備に奔走してきました。開催日には体力が限界に来ていてふらふらして頭もぼうっとしていましたが、頼りになる出店者の方々がてきぱきと什器を設営したり重い物を運んでくれて本当に心強かったです。

(今回ご参加は叶いませんでしたが、わたしが憧れて尊敬する古書店店主の方に、ほぼベストメンバーに近い、と励ましのお葉書をくださり、それをお守りにしていましたが、仰る通りだったのでしょう)

こころ残りは二日目の終了予定一時間前に雨が降り出し撤収せねばならず、わたしが一番楽しみにしていたのではないかともおもうセロさんの青空美眉散髪をお願いできなかったこと、そしておそらく撤収後すぐに到着していたはずの最愛の妹に会えなかったことでした。

一冊でも多く一人でも多くの人に本が動いて渡っていきますように。

百窓市での沢山の笑顔を思い出しながら。

祈るようにジュゴンを和紙で折りながら。

娘拝

*写真は追ってインスタグラムでアップしていきます。どうぞご覧ください。

https://www.instagram.com/hundredswing/

(有名な方は仕方がないですが個々のお名前や説明はなしにして、できるだけプライヴァシーに配慮して掲載しています。問題がある場合はお知らせください)

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百窓文庫背水の陣、カムバック百窓市へ、ようこそ(4/28-29)。

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アトリエ箱庭

 

1/2013年以降に出逢った大切な一冊

「家庭の医学」 レベッカ・ブラウン

2/2013年以降に出逢った大切な一枚

「Through the Looking Glass」 高田みどり

3/最近の平均睡眠時間

6時間

4/好みの動物

犬 リス

5/オススメのパン屋さん

タカギベーカリーの惣菜パン(大阪 西区)

6/お客様にひと言

今回は大阪 心斎橋にある表具材料店 近安渡辺商店さんの奥の間から

70年代の鶴屋八幡発行『甘辛春秋』なども一緒に箱に詰めました

北野坂のお散歩がてら、楽しんでいただければと思います。

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*アトリエ箱庭の幸田さんには以前百窓文化教室で数寄屋袋の講師をして頂きました。その際の会場になっていたところで、裂地を提供していただいた近安渡辺商店さんで在庫セールが始まっています。わたしも大ファンのお店です。ちなみに、今回の市の出品者でもある三浦さんの御朱印帳の柄(一番左の三味線の破れ駒)も近安さんの裂地です。

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café de poche

cafe de poche(文責:cdp-k)

1  2013年冬以降に出逢った大切な一冊
港野喜代子 著『凍り絵』(編集工房ノア)

2  2013年冬以降に出逢った大切な一曲/一枚
大切といえるのは、むかし出逢った古いものです。

3 最近の平均睡眠時間
6時間

4 好みの動物

5 オススメのパン屋さんとそのパン
ボンボランテの食パン

6 お客さまに一言
気に入っていただけると幸せです

※写真は第一回の時にご提出してもらったものです。

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本を作るこころ(美しい帳面)

 

百窓市について聞かれて説明をするときに、出店者のみなさんは本がないと生きていかれない人たち、と思わず口から出たことがあります。

アトリエ箱庭さんも製本をされますし、本と。さんも製本されると記憶しています。百窓文庫の文化教室でも和綴じ製本のワークショップを開催し好評でした。

今回の市でも、本を作るこころを大切に、またお客様と分かち合いたいとおもいます。

本を作る人の強い味方になる素晴らしい著作も多い東京の美篶堂さんの、限定色のコトノハノート、豆本カードスタンド、ブロックメモ、を、神戸では海色(東京では空色)として、市では委託で販売させていただきます。

製本教室の講師をつとめて頂いた製本家の三浦さんのご朱印帳もお願いして作成して頂きます。生地のカスタマイズも可能かもしれません。当日直接先生にご相談してみてください。

わたしは美篶堂さんの商品のファンで実際使わせて頂いています。三浦さんの御朱印帳も同様で贈り物などにも最適です。主催者が惚れているものしか扱いませんが自信をもってお薦めできます。

 

 

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キッシュの試食を

 

出店者コリノズさんより、キッシュの試作品を頂き、試食させていただきました。

当日は三種類の食べやすいサイズのキッシュを低価格で提供してくださいます。

わたしはふだんほとんどお肉を食べません。こちらはヴェジタリアン向けキッシュです。

ナスとトマトとチーズとタマゴが入ったカレー風味で美味!市のためのスペシャル。

お店の定番の、ベーコンとじゃがいも、ソーセージとほうれん草も、もちろん食べられます。

大好きなヴェルヴェーヌのお茶で頂きました。ごちそうさまでした。お楽しみに!

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一週間後です!新しい本も有〼

*4/23 新刊の紹介を追加しています。

市の開催まであと一週間になりました。

春の連休を過ごされるお供に本を是非!

フライヤー配布店も追加されています。

さて、百窓市では第一回と同様に新刊も少しですが販売します。

百窓文庫からは7冊を予定しています。

花森書林からは2冊を予定しています。

(4/21 時点)

以下、到着順。市の開催ぎりぎりまで、紹介していきます。ご予約もお待ちしております。

(百窓文庫)

子供の頃からマッチが好きで物心ついた頃から喫茶店のマッチを集めるようになっていました。神戸で私設のたるみ燐寸博物館を営む小野隆弘さんの新刊「マッチ・ラベル 1950-1970s グラフィックス」(グラフィック社)を、特製マッチ付で販売します!この小さなマッチは編集者の方が手作りされていて愛らしいです。東京でのトークショーを終えたその足で 、 4/29午前中に著者の小野さんが署名に来てくださる予定です。

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動物を愛するものにとって、動物とのこころの通い合いは言葉を超えて不思議なことが多い。詩歌専門で、ご自身も詩人の左子真由美さんの出版社、竹林館から発行された横山千女(ゆきこ)さんの著書「猫でわかるスピリチュアル入門」。しばらく品切れでしたが、去年増刷となるほどの人気の本。猫と人が対話する形で、わかりやすく説かれ、動物好きに限らず、宇宙の真理を知りたい、じぶんを見つめたい方は是非に。チャッピーのサイン付。

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今はなき京都の湯川書房のあったビルの一室でゆっくり過ごす機会がありました。神戸から京都へ向かう電車のなかで、届いたばかりの美しい詩集、時里二郎さんの「名井島」(思潮社)を読んでいました。猫のいる島を舞台に、時空を超えて展開していく不思議な世界、それは、からだとこころが本来あるところへ還っていくような懐かしい体験でもある。詩をあらためて愛おしく思い、その表現形式の可能性を確認できる本。高見順賞、読売文学賞を受賞され、最近重版になったとのこと。初版本、署名本。装幀・装画:望月通陽。

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*4/23 新刊紹介追加

まだこちらに販売分が届いていないものや未配本のものもあります。

わたしの4/8のツィートから:編集者で古本ライター高橋輝次氏の新刊「雑誌渉漁目録 関西ふるほん探検」(皓星社)を読む 。阪神モダニズム誌の数々が眩しく、岡山の大好きな古書店「夢や」さんの話は嬉しく、師匠三井葉子も生前同人の詩誌「遅刻」の仔細な調査に驚いた。まだ途中でもすでに読み応えあり。欲を言えば人名索引があったらと思う。

署名本。編集者の方の手作りされた栞も可能ならばとお願いしているところです。

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山本善行さんと、山本さんの営まれる京都は銀閣寺道の古本屋善行堂のお客さん清水裕也さんとの共著「漱石全集を買った日」(夏葉社)。まだ落掌していないので中身の詳しいことはわからない。古本道の酸い甘いを知り尽くした店主と孤独で険しく長い道を仄明るい希望の灯と共に進みはじめた文学青年との興味深い対話集なのではないか(想像です)。

初日28日午前中に著者の一人清水さんが本を持参してくださる予定です。書影も同じく清水さんより許可を得て版元夏葉社さんの画像を使用させて頂きました。

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洋書が二冊、イギリスの児童書専門の出版社Tiny Owlの The Drumと The Fluteーーこちらもぎりぎりで、海にほど近い私書箱に届く予定の絵本。市開催中は北野町広場でジャズの演奏もありますが、ジャズの街神戸にぴったりで音楽がテーマです。原作者は数々の賞を受賞しているジンバブエ生まれの若き作家ケン・ウィルソン=マックス、カラフルなイラストを提供するカテル・ロンカはイギリスのRCA(王立芸術学院)を卒業後故郷のスイスへ帰国し絵画やイラストに止まらず折紙や作陶などもこなす新進気鋭のイラストレーター。カテル本人から送られてきた英語の説明も添付しておきます。

(The Drum) This is the drum. This is the beat. Clap your hands. Stomp your feet! Babies love song, rhythm and dance. Come along and step to the beat in Tiny Owl’s new Children. Music. Life. series created by the award-winning picture book author and artist Ken Wilson-Max. This series explores different musical instruments from around the world and how they make you feel and move! Music helps the physical, emotional, and intellectual development of babies as well as strengthening cognitive and sensory development. So feel the rhythm, clap your hands, stomp your feet and enjoy making music with your baby!

 

The Flute is the second book in the series, following on from the hugely popular The Drum.  This series explores different musical instruments from around the world and how they make you feel and move! Music is great for the physical, emotional, and intellectual development of babies as well as strengthening cognitive and sensory development. So hear the whisper of the flute, dance like a butterfly and enjoy making music with your baby! These picture books for early years will get young children dancing and moving to the rhythm! The stunning, colourful illustrations by Catell Ronca bring the music to life!
*花森書林さんは、出店者アンケートにも挙げられている絵本「ノロウェイの黒牛ーイギリス・スコットランドのむかしばなし」(なかがわちひろ(文)さとうゆうすけ(絵)、ビーエル出版)と、百窓文庫でもかつてブックカバーワークショップとサイン会を開催した、海文堂書店店員平野義昌さんの「海の本屋のはなし」(苦楽堂)もお願いしました。

 

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